自己顕示欲が強い人の特徴を挙げてみた

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そもそも自己顕示欲とは?

自己顕示欲とは、読んで字のごとく、自分の存在を顕示(はっきりと知らしめる)したい欲求のことです。

「俺はこんなに凄いんだ」とか「私はこんなに美しいのよ」と自分の存在をアピールしたがる人はあなたの周りにもいるのではないでしょうか?

いわゆる3大欲求と言われる「食欲」「性欲」「睡眠欲」は、生存本能と言われるもので、人間に限らずあらゆる生物が持つ欲求ですが、近年、人間の場合は「自己顕示欲」も3大欲求に次いで重要な欲求とも言われています。

SNSが普及するにつれ、個人が情報を発信することが容易になったので、自己顕示欲を満たす機会も増加し、TwitterやFacebook上では貪るように自己顕示欲を満たそうと投稿を繰り返す人もよく目にするようになりました。

それでは、自己顕示欲が強い人はどのような特徴を持っているのでしょうか。以下にまとめてみました。

自己顕示欲が強い人の特徴

ブランド物が好き

自己顕示欲が強い人は、集団の中で自分の存在感をアピールするために、様々な方法を取ります。そのひとつがブランド物で身を固めることです。

本人が何かを語らずとも、身に着けている人の存在感を引き出してくれるブランド物は、自己顕示欲を満たすためには最高のアイテムです。

ブランド物を持つ人の心理的な背景には、「自分は豊かな生活を送っている」「自分はこのブランドを持つにふさわしい」「自分はセンスがある」ということを周りに知らしめたいという気持ちがあります。そのことからも、ブランド物を持つことは、自己肯定感を高める効果があることがわかりますが、度が過ぎると自己顕示欲が強い人という印象を与えてしまいます。

権威のあるものが好き

自己顕示欲が強い人は、権威に対する憧れが強く、当然好みも権威性の高いものに偏ります。

自己顕示欲が強い人は、自分の存在感がアピールできなくなることに恐怖を抱いているので、その存在感を誇示するためにも権威を身に着けたいと思っているのです。

競争するのが好き

自己顕示欲が強い人は、優越感を味わうことにより安心感を感じます。

競争で勝てば優越感を味わうことができますが、当然、負ければ惨めな思いが大きくのしかかります。そこで、競争する場合も自分が有利な状況での競争を好みます。

話題のニュースに対して持論を展開するのが好き

自己顕示欲が強い人は、話題のニュースに対してSNSなどを通じて持論を展開することが好きです。

自己顕示欲の強い人にとって「持論の展開=自分のポジションの確保」なのです。

周りから見て滑稽に思えるような持論でも、数百人、数千に対して発信すると数人は賛同者が得られます。自己顕示欲が強い人は、その賛同者を集めて更に持論を展開し、そのコミュニティのなかで存在感をアピールできる環境を作っていきます。

過去の武勇伝を語るのが好き

先輩と飲みに行くといつも昔やんちゃしてた頃の武勇伝を聞かされる、という話はよく聞くと思いますが、この「武勇伝」も自己顕示欲を満たすためのアイテムのひとつです。

後輩から一目置かれたいという気持ちは、誰しもが持つ欲求ですが、やはり度が過ぎると周りからはよく思われなくなってしまうので逆効果です。

リーダーシップを取るのが好き

自己顕示欲が強い人のネガティブな特徴ばかり挙げてしまいましたが、仕事をする上で大切な「リーダーシップを取ることが好き」という特徴もあります。

仕事ができるできないにかかわらず、リーダーシップを取ることはその場の主導権を握ることになるので、自分の存在感を100%発揮できる状態になります。

仕事ができる人であれば、すごい推進力で組織が活性化する可能性もありますが、仕事ができない人の場合、組織をかき回して終わりという場合もあるので注意が必要です。

仕事ができない人の特徴を見極めて、その人にリーダーシップを任せて良いかどうか、判断する必要があります。

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